てぃーだブログ › 琉球の風に吹かれて › 「焼き肉」じゃなくて、「炊き肉」!!
那覇に初の「炊き肉」料理店-鹿児島県発祥、「女性も1人前をペロッと」


那覇・西町のデイリー・ウイークリーマンション「那覇ウエストイン」(那覇市西1)2階に10月16日、
炊き肉料理専門店「炊肉の店 牛(ぎゅう)ちゃん那覇店」(TEL 098-863-3634)がオープンした。
同店は、「炊肉の店 牛ちゃん 奄美店」(鹿児島県奄美市名瀬幸町)の2号店で、炊き肉料理専門店の出店は沖縄では初めて。

 炊き肉料理は、鹿児島県が発祥の料理で、牛肉やホルモンなどの肉類や魚介類にキャベツ、
もやし、タマネギなどの野菜などを刻んで混ぜ、独特のたれで味付けし、
中央部が丸くへこんだ独特の鍋に敷き詰め、中心部から「炊き込み」ながら専用のたれで食べる独特の料理。
「肉と野菜が一緒に食べられるのでとてもヘルシーで、スポーツ選手や女性にも人気。
女性でも1人前をぺロッと食べてしまうほど」と同店オーナーの元治満次さん。

 メニューは、炊き肉料理がメーンで、鹿児島黒和牛炊肉セット(2,500円)、
鹿児島茶美豚炊肉セット、鹿児島和牛ホルモンセット(共に2,000円)を提供。
セットメニューには、うどんかおじや、キムチが付く。
カルビ、ホルモン、イカ、エビ、ホタテ(950円~)などのトッピングにも対応する。
そのほか、「豚肉の塩漬け」などの一品料理なども提供。ドリンクは鹿児島県産の焼酎なども用意。

 元治さんは「肉は鹿児島産の最上級A5ランクのカルビ、ホルモンのみを使っているので、
変な臭さもなく、油もさっぱりしている。たれはリンゴをふんだんに使った秘伝のしょうゆベースのたれで、
酢を加えてさっぱりと、トウバンジャンを加えピリ辛で、お好みの味付けで食べてほしい」とし、
「最後に、肉と野菜のうまみが染み出たスープに、うどんかおじやで食べると最高にうまい」と話す。


 営業時間は17時30分~23時。

【那覇経済新聞:2009年10月19日】より
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一瞬「焼き肉専門店」と間違えましたタラ~


そして写真もなんだか、もんじゃ焼きみたい・・・汗
「焼き肉」じゃなくて、「炊き肉」!!

独特な鍋を使用しているようなので、家でやるのは難しいのかな~キョロキョロ
普通の鍋だと、炊き肉じゃなくて、それこそ「鍋」になっちゃうし、
「炊き肉」専用のだと、他に使い道なくなるし。。。



鍋は、野菜も肉もたくさん食べられるので、いいですよねアップ



しかし、気になる「炊き肉」・・・ぶーん

ヘルシーなようなので、これから全国的にも人気になりそうかも??





Posted by promethean at 17:58